野々海—安塚 6.27-28

野々海—安塚 6.27-28

十日町に行く前、353号から魚沼スカイラインに入ってみた、標高800m程から見る南魚沼は視界が悪く,かすんだ中に魚野川だけが朝日に白く光って見える。

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大沢峠を左に折れ十日町へ117号でさらに長野県栄村に入る、さかえ倶楽部スキー場の中をぬけて1車線の未舗装路を登ってスキー場の上に立つと大きく蛇行する信濃川とその南東に広がる段丘が見える。
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野々海池は水面が周囲をめぐる道よりかなり下にあり樹木に覆われほとんど見ることができない、東側には小さな湿原がありレンゲツツジが時期を迎えている、野々海は信濃川が西から東へゆるく山なりりにカーブするのに添った山の連なりの頂上に近い高度にあり県境の直ぐ南の長野県側にある、1100m程の高みの北側は大きな傾斜で落ち込んでいる、松之山に向かう深坂峠からは日本海が見えるとある。池の北の野々海峠からは真下に菖蒲高原が見え菱ヶ岳が北西に続く。

菖蒲高原に下りさらにきたへ下る予定が菱ヶ岳の中腹を西へ行く林道へ入った,スキー場を抜け山の西側に回り込み伏野峠を南に抜け、菱ヶ岳の南側を野々海池に向かう林道入り口まで行った、その林道は野々海池側で立ち入り禁止になっていたのを確認していた、そこで菱ヶ岳西まで引き返して日の沈むのを待った。
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翌朝、前回の撮影地を探しまわったあげく安塚区菖蒲西と西沢の間の地点にようやく到着、緑の増した山間をあちこち回り改めて位置関係を確認,須川、信濃坂、二本木、樽田,船倉など回る。
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天気は予想よりよいももの視界はきかない、来る時に菖蒲高原で松之山方面の標識があったのでその道を行くために菖蒲高原に戻る、朝から気温は高く標高のない高原は暑い。大厳寺高原で天水山越ブナ百選の標識を見て行ってみる、標高差100m足らずの広い尾根すべてがブナ林に覆われていた,たどる道はほとんど踏み後のない昨年の落ち葉が厚く積り,時より差し込む日の光がブナの幼木を照らす。

_40X0225天水山から道を東にたどると間もなく山伏山に近くで、風穴という表示に誘われて見に行った、それは全くイメージとは違う物で石組みで出来た縦穴のような物、底には雪が残っている、手前が石段になっていて下りてみると一段毎に気温が下がり中は寒い程の涼しさ、結局これが何かの説明はどこにもなく、近くに六角形の東屋だったと思われる基礎部分があるだけであった。

_40X0266幅は狭いが比較的新しそうな舗装路をさらに東にたどると、真新しい看板に樽田の森とあって、その端に”段丘がよく見える”とあった、段丘とは信濃川とその支流が作った河岸段丘のことで十日町から津南にかけて117号を走ってもそれと気づくことはないが、地図を見ると明らかに段のあることがわかるところだ、視界は相変わらず悪いのだが、100m程の高低差で上が削ったように平らな地形が現れた、視界のいい季節にどんな時間帯がいいのか、もう一度来てみたい所だ。

_40X0278さらに東へ道をたどり、少しずつ標高を下げながら南北に山越えする道と交差して行くと”中魚沼丘陵南線という標識にであった、そのまま終点地点まで行くことにした。

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中魚沼丘陵南線経路 グーグルマップが開き iPhone iTrail による走行経路を表示します。